車が2台しか入らないガレージからスタートして5年。
現在スーパースポーツコレクションは国内2店舗、中国3店舗、台湾2店舗の世界7拠点で活動しています。
振り返れば【失敗】や【苦難】が多く苦しい事の方が多く辛かった5年だったと思います。
近年、若者の車離れという言葉をよく耳にしますが我々には全く実感がなく、まだまだ可能性を模索できる業界だと確信してます。
私が幼い頃はスーパーカーブームの余韻で車好きの大人が多くいました。
当時はネットなんて便利なものなんてありませんから、近所の外車に乗ったオジサンの家に遊びに行ったり、親から買ってもらった
車図鑑を宝物に夢中に幼少期を過ごしてきました。
そうやって大人たちに沢山の夢を見せて頂いた方々は少なくないと思います。
そんな私達も今は大人になり、次は子供たちに夢を見せる番になりました。
この広い世界でカッコよく憧れの存在として子供たちに夢を与えたい気持を原動力にスーパースポーツコレクションは動いてます。
昨日考えてた事が、今日には古く感じるような物凄いスピードで時代が変わる中、私達は決して他をマネするのではなく常に新しい事を考えそれをカタチにする事に意味を持つと考えてます。
全く新しい技術と手法で時代の先端をゆく異端児として世界を舞台に手本になるべく挑戦します。
見た目だけでなく「走る」「止まる」「曲がる」を追及した本物のカスタムと、昨年からスタートした次世代コーティングのSPASHANブランドで日本の素晴らしさを持って世界で勝負することが
次の世代へバトンとしてのメッセージだと私は考えております。